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再生トナーを初めて使用する方,くわしく知りたい方の為に,特長やメリット、そして
注意しなければいけない点を分かりやすく説明しています。

■複合機のメリット・デメリット


皆様のオフィス・ご自宅にあるプリンターは複合機でしょうか?
複写機、プリンター、イメージスキャナ、ファクシミリなどの機能がひとつにまとまった
オールインワンな機械のことで、価格帯も幅広く、数万円から数百万円まであります。
呼称についても、「デジタル複合機」「プリンタ複合機」「インクジェット複合機」など、 メーカー様によってさまざまです。
このオールインワンな複合機は、プリンター・スキャナー・ファクシミリを別途購入する必要がないため、 以下のようなメリットとデメリットが生じてきます。

複合機のメリットプリンター・スキャナー・ファクシミリを別に買わなくてもいいため、機器の購入費用が トータルでみると安価である。 設置場所(面積)が小さくて済む。

複合機のデメリット
各機能の使用頻度が高いと、待ち時間が生じてしまうこと。
故障などで修理することになった場合に、
プリンター・スキャナー・ファクシミリ全ての機能が
すべて使えなくなってしまうこと。

一般に複合機は「カウンター方式」「保守サービス」で導入します。 故障などのトラブルの際に電話1本でメンテナンスの方を依頼できるという点がとても心強いものです。 保守料金は、その機械でプリントアウトするたびに本体内蔵のカウンターがその枚数をカウントして 別途ご購入時に決められた1枚あたりの単価に基づいて計算されます。 これをカウンター料金といいます。 お客様へのご請求は1ヶ月単位が基本的です。
このカウンター料金には、現像剤・感光体といった各消耗品の料金・交換費・メンテナンス代といった、 その機械を使うために必要な消耗品や保守がすべて含まれています。 紙詰まりや印字汚れなどでサービスマンに訪問修理に来ていただいたり、 部品の交換が必要になったときの費用も無料です。
※紙だけは別途ご購入の場合ですとか、トナーも別途購入等、メーカー様や契約内容などで違いはあります。 私共の方へ、よく「この複合機の消耗品ない?」といったお問合せを頂くことがあります。 商品の性質上、複合機の消耗品は一般サプライとしての流通はほとんどありません。 基本的に取り扱っているのは、 メーカー様、或いはその複合機を販売されていらっしゃるメーカー代理店様が主となるため、 中古でご購入なさって消耗品がなくなってお困りのお客様が多いようです。 まだ、使える機械なのに消耗品が買えないから使えない・・・なんてあまりにももったいないお話ですが、 実はよくある話なんです。 こんなもったいないことにならずに済むよう、複合機の導入をご検討される時は、 こういったことを踏まえてお選びになることをお勧めします。



リサイクルトナーは桃太郎トナー

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