リサイクルトナーについて

リサイクルトナーのことなら

リサイクルトナーについてなんでも分かる!リサイクルトナーの総合情報サイト
再生トナーを初めて使用する方,くわしく知りたい方の為に,特長やメリット、そして
注意しなければいけない点を分かりやすく説明しています。

■リサイクルトナーのデメリットとは


■不具合発生率■
製品の不具合発生率、不良品率が高くなると言うことが挙げられます。 勿論、純正トナーにも不良品というのはあります。 その割合として全体のおよそ1%程だと言われています。 それに比べてリサイクルトナーの不良品率というのは毎年下がってはいるものの、 未だに2%程の不具合率があるというのが現状です。

因みにリサイクルトナーが作られ始めた頃は、大体10%程の不具合率でした。 その頃から比べると、大分不具合率は下がってきているので、これからの技術の発展に期待です。

リサイクルトナー業者によって、不具合でも無償交換してくれるところが大半ですが 一応保証など確認しておくべきでしょう。

■色合い■

カラートナーの場合、純正トナーと比べて色合いが少し異なりがでてきます。 (純正トナーでも、メーカー/プリンタ機種により同じ色でも異なりがでます) これは不具合があるからと言うことでは無くて、同じ色を作り出すと言うことは、 調合表などがなければ基本的に不可能ということだからです。

因みに、純正トナーでも各メーカーごとに若干配色が変わっているので、 この辺はさほど気にすることでは無いのですが、 どうしてもこのメーカーのこの色じゃないとダメ!と拘りを持っている方は純正トナーをお勧め致します。

■メーカー保証■
純正トナーを使わずに、リサイクルトナーを使用するとメーカーの保証対象外となり、リサイクルトナーを使用したあとは、有償修理に変わるケースもあります。 (リサイクルトナーの保証内容を確認しましょう)
プリンタの製造元が推奨しているトナーカートリッジではないので、規約違反と言うことで保証されません。
それどころか有償修理となってしまう可能性までありますので、注意しなければなりません。
ですから、リサイクルトナーを選ぶ際には、リサイクルトナー販売会社の保証をよくチェックして、購入しなければならないと言うことです。



リサイクルトナーは桃太郎トナー

■プリンタのメーカー一覧

キャノン
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リコー
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エプソン
富士通
カシオ
ブラザー
IBM
キョウセラ
NEC
シャープ

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